たるみ・むくみをすっきり解消して、今年こそ小顔に!

たるみ・むくみをすっきり解消して、今年こそ小顔に!

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顔が大きく感じたら、たるみ・むくみ対策を

顔が大きく感じたら、たるみ・むくみ対策を

体重が増えたわけではないのに、「顔が大きくなった!?」と感じることはありませんか? その原因は、フェイスラインのたるみや顔のむくみかもしれません。そこで今回は、顔のたるみ・むくみのメカニズムと対策の仕方を、美容皮膚科医の高瀬聡子先生に教えていただきました。

顔のたるみが引き起こされる原因は、老化と習慣にあるそうです。

「老化により骨、筋肉、脂肪がボリュームダウンし、さらに肌のハリや弾力も低下(真皮のエラスチンやコラーゲンが減少)すると、肌を支える力が足りず、重力に伴って皮膚が下がってしまうことに。また、頬杖や下向きの寝姿勢、スマホを見るなど長時間の下向き姿勢なども、習慣になるとたるみにつながります」(高瀬先生)

また、むくみが起こるのは、血液やリンパの流れの悪化が原因だそう。

「本来、細胞間液は水分や老廃物となって、静脈やリンパ管へ運ばれます。ところが、何らかの原因で静脈やリンパ管の流れが悪くなってしまうと、水分や老廃物がうまく回収されず、皮膚の下に溜まってしまいます。これが、むくみの正体。朝、顔がむくみやすいのは、寝ている間に同じ姿勢が続き、老廃物が溜まりやすくなっているからです」(高瀬先生)
 

「たるみ・むくみとも血流と密接な関りがあるので、寒さで血流が滞りやすい季節は、症状が出やすいと言えます」(高瀬先生)

そのため、たるみ、むくみを解決するには、顔の血行を促し、リンパの流れをよくすることが有効とのこと。

「血行とリンパの流れがスムーズになることで、水分や老廃物の排出が促されるため、むくみ予防につながります。また、血行がよくなると体全体の新陳代謝が高まり、肌のターンオーバーが促されるため、真皮のエラスチンやコラーゲンがふっくらと整うので、たるみ予防の効果も期待できるのです」(高瀬先生)
 

たるみ、むくみに効果的なマッサージを伝授

顔をマッサージすることで、血液とリンパの流れが良くなります。深呼吸しながら、老廃物を押し流すようにゆっくりと行いましょう。強く擦ると肌を傷めてしまうので、心地よいと感じる程度にして。

1.3本の指でプッシュ

口角を引き上げるイメージで、3本の指であごの中心から輪郭に沿って引き上げ。さらに、こめかみ付近の口を開けたときにへこむ部分をグーッと3回プッシュ。続いて、鼻の横から両眉上を通ってこめかみまで、くるくるとらせんを描くようにマッサージして、再度こめかみを3回プッシュ。

2.目の周り、頬骨のラインを流す
 
下まぶたに3本の指を軽く当て、目頭から目じりに向かってそっとすべらせる。上まぶたも同様に。鼻の脇に中指を当て上下させ、その後、頬骨に沿って内側から外側に向かって軽く4カ所プッシュ。手のひら全体を頬に押し当て、下から上に引き上げる。
 

3.首のリンパを流す
 
指全体を使って、首を下から上に撫で上げる。耳の下まで流したら、今度は耳下から鎖骨に向かってさする。最後に、鎖骨の下に指を沿わせてマッサージ。


寒くなると血流も滞りやすく、体だけでなく顔まで凝り固まってしまいがちな冬。たるみやむくみにつながらないように、ふだんから意識してケアしていきたいですね。
 

監修/ウォブクリニック中目黒総院長 高瀬聡子先生
皮膚科医。「高機能・高実感」と「ラグジュアリー・クオリティ」を同時に叶える化粧品「アンプルール」の研究開発も行う。雑誌、テレビ出演などさまざまな分野で活躍中。

イラスト/きくちりえ(Softdesign)
 

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