肌トラブルをなかったことにする、美肌見せテクニック6

肌トラブルをなかったことにする、美肌見せテクニック6

FACE LOG

肌悩みをカバーするメイクテクニックを伝授

鏡に向かってメイクを始めようと思ったら、まさかのニキビやくまが……。「今すぐコレを隠したい!」というピンチに役立つメイクテクニックを、ヘア&メイクの猪狩友介さんに教えていただきました。プロが実践する美肌見せテクニックは必見です!

ニキビ、毛穴の目立ち、しみ・そばかす、目のくま、肌のくすみやガサガサなど、私たちの肌にはさまざまなトラブルがやってきます。モデルがベストなコンディションに見える肌作りを得意とする猪狩友介さんが実践する、肌トラブルのカバーテクとは?

トラブル1/ニキビの赤み

トラブル1/ニキビの赤み

ニキビに限らず肌の赤みは、グリーン系のコントロールカラーを使うとやわらげられます。ニキビの場合、ピンポイントなので、さらにコンシーラーでカバーすると◎。炎症が起きている場合は、ニキビ専用のものを使うのも◎。

<必須アイテム>
コントロールカラー(グリーン)

………肌色を補整するアイテム。赤みの反対色であるグリーン系を使用。
コンシーラー
………赤みがひどい場合に使用。硬めのテクスチャーでカバー力の高いものを選んで。

<HOW TO>
①    グリーンのコントロールカラーをニキビの赤み部分にのせ、指で軽くたたいて密着させる。指でのばすと薄くなり効果が下がるので注意。
②    赤みが強い場合は、上からカバー力の高いコンシーラーをブラシでのせ、指で軽くなじませる。
③    ニキビのあるところは避けて、ファンデーションを塗る。最後にニキビ部分にファンデーションを薄くのせ、指またはスポンジで軽くたたいてなじませる。

トラブル2/毛穴の目立ち

毛穴が目立つのは、皮脂過多や乾燥などで毛穴が開き、肌表面に凹凸ができるから。専用の下地(プライマー)を使えば、凹凸をフラットにできるうえ、日中の皮脂も抑制してメイク崩れも防いでくれます。

<必須アイテム>
ポアプライマー

………毛穴やしわなどの肌の凹凸をなくし、肌の表面を平らにする下地。基本的にはリキッドタイプorクリームタイプで、凹凸が激しい場合はテクスチャーが硬めのスティックタイプをチョイス。

<HOW TO>
①    スキンケアとベースメイクの間に、リキッドorクリームタイプのポアプライマーを使用。顔の中央から外に向かって、指でのばしていく。
②    凹凸が激しい部分は、スティックタイプを直接クルクルと塗り込み、指で軽くたたいてなじませる。

トラブル3/しみ・そばかす

トラブル3/しみ・そばかす

しみやそばかすをしっかりカバーしようとすると、メイクが厚塗りになり、逆に悪目立ちすることも。あくまでナチュラルに、ほんのり薄くして印象をやわらげる程度がベターです。

<必須アイテム>
コンシーラー

………顔の中でも動きが少ない部分(目もとや口元以外)なら、パレットタイプやスティックタイプなど硬めのテクスチャーを選んで。自分の肌より1トーン暗めにすると◎。

<HOW TO>
①    下地で肌を整えたら、ブラシの先にコンシーラーをとり、気になる部分にピンポイントでのせる。細かいそばかすなどは、先端の細いブラシを使うと薄付きになって自然にカバーできる。
②    コンシーラーを塗った箇所を指で軽く押さえて肌になじませる。こすらないようにやさしくファンデーションを重ねる。

トラブル4/肌のくすみ

血色が悪く見えるくすみ顔は、ピンクの力で肌色をトーンアップさせてあげましょう。光の反射でナチュラルに顔色を明るく見せるのも効果的です。

<必須アイテム>
コントロールカラー(ピンク)

………顔色に血色感を与えるピンク系を使用。さらにSPFが入っていると、光に反射してツヤ肌に見える効果も。

<HOW TO>
①    ピンク系のコントロールカラーを、顔の中央から外に向かって塗っていく。一定方向に塗ることで肌の面が整い、光をキレイに反射できるのでツヤ肌感もアップ。
②    皮膚が薄い目の周りは、指で軽くたたきながらなじませる。
③    くすみがひどい場合は、気になるところにさらに指で付け足して。

トラブル5/目もとのくま

トラブル5/目もとのくま

目の下だけカバーすると、そこだけ浮いてしまうので、目の周り全体にコンシーラーを広げるのがポイント。目周りはよく動かす分、硬いテクスチャーだとヨレやすいので、柔らかな質感のコンシーラーが◎。

<必須アイテム>
オレンジ色のコンシーラー(リキッドorクリームタイプ)

………くまの青みやグレーの補色となるオレンジ色のコンシーラーを使用。目の周りはよく動く部分なので、リキッドタイプやクリームタイプなど柔らかい質感のものを選んで。

<HOW TO>
①    コンシーラーを平筆にとり、くまの下側の境目を中心に、目の下、目の上など目周り全体に広げる。
②    二重の線や目尻、目の下の細かい溝まで、コンシーラーがなじむように、指で軽く押さえて平らにする。
③    パフの先端やブラシの先に、ファンデーションまたはフェイスパウダーをとり、薄くのせてなじませる。

トラブル6/肌荒れのガサガサ

トラブル6/肌荒れのガサガサ

ガサガサ肌は、とにかく潤いをキープすることを重視。しっかりカバーすると粉っぽくなるうえ、肌の水分も油分もベースメイクが吸って、余計に肌を乾燥させてしまいます。

<必須アイテム>
美容成分配合の下地

………肌に一番近い下地は、美容成分がたっぷり配合されたものをチョイス。のびがよく肌負担の少ないものが◎。
リキッドファンデーション
………ファンデーションは、みずみずしいリキッドタイプを。クレンジングで肌負担をかけないよう、薄付きのものがベター。
密度の少ないファンデーションブラシ
………毛足が長く、毛先の密度が少ないファンデーションブラシは、肌への負担も少ない。

<HOW TO>
①    化粧水や乳液などでしっかりスキンケアをしたら、潤いがあるうちにベースメイク開始。
②    下地を顔の中央から外に向かって、指でのばす。全体に塗ったら手のひらで顔を包み込み軽くプレス。
③    ファンデーションブラシで、リキッドファンデーションを顔の中央から外に向かって伸ばす。
④    仕上げのパウダーを塗る場合は、ブラシでサッと薄くつけて。まったくつけなくてもOK。

以上、6つの肌悩みに合わせたカバー方法をご紹介しました。事前に知っておくことで、急な肌トラブルにも対応できるはず。

FACE LOGでは、くまやしみの判定ができます。いつもよりスコアが低かったら、プロのお悩みカバーテクを取り入れてみては?

監修/ヘア&メイク 猪狩友介さん
Three PEACE所属。ハリウッド美容専門学校卒業後、サロン勤務ののち、ヘア&メイクアップアーティスト嶋田ちあき氏に師事。「嶋田ちあきメイクアップアカデミー」講師を経て独立、現事務所にてヘア&メイクとして活躍中。確かな知識に基づいたテクニックで、女優・歌手・タレントのヘア&メイクを手掛ける。TVや雑誌でのヘア&メイクのほか、メイクセミナー講師を務めるなど活躍の場は多岐に渡る。

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