久保裕丈さんインタビュー デキる男が実践する印象マネジメント

久保裕丈さんインタビュー デキる男が実践する印象マネジメント

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仕事の現場で、正当な評価を得るためには、「デキる男」に見せることも重要。ベストセラー書籍の名前にもなった「人は見た目が9割」は、もはや誰もが耳にしたことのあるフレーズです。初代バチェラーとしても知られる実業家の久保裕丈さんに、デキる男としておさえておきたい、第一印象をマネジメントする方法を聞きました。

先輩の良いところはすぐ真似したほうがいい

さまざまなビジネスパートナー、各種業界人と幅広く交流をされている実業家の久保裕丈さんは、実際にお会いすると、物腰が柔らかで紳士的。時折見せてくれる笑顔もチャーミングで、一瞬にして相手をオープンマインドにする明るさの持ち主でした。
そんな久保さんに、自身の見せ方について意識している点を伺いました。

「話し方や声のトーン、話すスピードは訓練をして今のスタイルに落ち着きました。もともと僕のキャリアはコンサルからスタートしていて、そのときはかなり早口で話していたんです。

その後、起業して間もない頃、経営者の先輩に同行してもらって取引先を訪問した際、『もっとゆっくり話したほうがいい』とアドバイスをもらいました。きちんと相手に内容を伝えて、消化してもらうことが大事だと教えられて以来、間の置き方なども意識して変えるようにしましたね。

尊敬する先輩やロールモデルの良い点は即真似したほうがいいです。良いところは躊躇なくどんどん取り入れていくべきだと思います」


また服装についても、「清潔感やTPOは大前提として、職種や業界の雰囲気に合わせることも重要」と久保さん。


「コンサル時代はパリッとしたスーツスタイルでしたが、ファッション業界ではスーツだと逆に相手に引かれてしまいます(笑)。現在のインテリア業界ではこざっぱりとしたキレイ目カジュアルスタイルに。ビジネスの場において相手に違和感を与えないよう心がけています」

素材の料理の仕方で印象は変わる

素材の料理の仕方で印象は変わる

「男性のモテる/モテないが、必ずしも見た目だけではないのと同じように、ビジネスの場でも、もともと持っている素材のよしあしで印象が決まるというわけではありません。大切なのはそれをどう料理するか。自分の持っている個性を生かして、相手に強烈な印象を残す、その人だからこその魅力を引き出すことも印象をマネジメントする一つのアプローチ法だと思います」


自分のキャラクターをきちんと把握して、それをどう見せていくか――そういった戦略もデキる男の印象を作る上でカギとなる。とはいえ、「自分の個性や魅力がわからない……」という男性は一体どうしたら?


「自分で自分を客観視するんです。正直、互いの外見や雰囲気について、男性同士で話題にすることはないので、『僕ってどういうキャラクターだと思う?』と意識して尋ねてみたり、ムービーをとって話し方や笑い方、相槌の入れ方などをチェックしてみたりするといいですね。すると、自分が想像している自分の姿とのギャップに気づくはず。

そうして自分を客観的に見つめることで、少し落ち込むこともあるかもしれません。それこそが自分を変えていくきっかけになります」


相手に違和感を与える振る舞いをしていないか、客観的に分析することが、自分が持っている個性やキャラクターを上手に料理して、印象をコントロールするための第一歩。仕事でさらなる飛躍を目指す男性は、ぜひ一度試してみては。


撮影/金田邦男

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