お出かけシーズン! 飛行機内を快適に過ごす方法を元CAが伝授

お出かけシーズン! 飛行機内を快適に過ごす方法を元CAが伝授

FACE LOG

フライト中のむくみ、腰痛、だるさを解決!

秋の行楽シーズン、飛行機に乗る予定の方も多いのでは? なかなか体を動かすことができない機内では、体の不調が起こりやすいもの。せっかくの旅行、移動中だって快適に過ごしたいですよね。今回は、そんなよくある飛行機内での不調をケアする方法を、元CAの美容コンサルタント、清水裕美子さんに伺いました。

空間に限りがあり気圧も低い飛行機内は、体に不調を感じやすい環境。清水さんによると「飛行機での移動は長時間座りっぱなしのため、足のむくみや腰痛、肩こりなどを起こしやすくなります。加えて、気圧の影響もあり、倦怠感を感じることも多いです」とのこと。

■機内3大不調

・足のむくみ
長時間座りっぱなしのため、下半身の血流が滞り、むくみやすくなる。トイレに行きたくならないように、水分摂取を控えてしまうことも原因のひとつ。

・腰の痛み
同じ姿勢を続けることや、座ったまま眠ってしまうことで、腰の筋肉が凝り固まりやすくなる。座っていることで、太もも裏やお尻が凝るのも腰痛の要因に。

・体のだるさ
飛行機内は低気圧の状態のため、だるくなりやすい環境。くわえて、首・肩周りの凝りにより、頭の血流が悪くなることも倦怠感につながる。

これらの不調を感じたままでは、せっかくの旅行が楽しめません。飛行機に乗る予定がある人は、事前の準備と対策で快適な空の旅を目指しましょう!

旅行前の準備で、フライト中も快適に!

飛行機に乗ることが決まったら準備したい、上記の3大不調を予防する方法を清水さんが教えてくれました。

「まずは、機内での服装。ただでさえ窮屈な座席に長時間座りっぱなしになるので、できるだけ服装はリラックスできるものがおすすめです。女性ならマキシ丈ワンピースなどの締め付け感のないものを。足元の冷えも、むくみやだるさにつながってしまうので、ワンピースの下に着圧ソックスやレギンスを履きましょう。座席で寝ることを考えると、窮屈さを感じにくい膝下丈がおすすめ。

つぎに、マッサージグッズの準備。だるさを感じたとき、すぐにケアできるようにマッサージグッズがあると便利。手持ちのバッグに入れて機内に持ち込めるくらいの、ゴルフボールや小さめのマッサージグッズがおすすめです。

また、機内に乗り込む前には、ストレッチをして体をほぐしておくのも効果的。あらかじめ、筋肉をほぐしておくことで、フライト中の凝りを軽減できます。とくに首・肩周り、腰周りは、しっかりストレッチしておきましょう」。

フライト中に不調を感じたときのケア法は?

フライト中に不調を感じたときのケア法は?

不調を感じたときは、座席ですぐできるマッサージやストレッチで、不調の原因となる筋肉の凝りを緩和しましょう。

■足のむくみ
下半身の血流を促すストレッチやマッサージを。

ふくらはぎを逆側の脚の膝に乗せ、ゴリゴリと膝で押しながらマッサージ。足首をグルグルと回したら、座ったままつま先立ちをするように足の甲をのばしてストレッチ。

■腰の痛み
腰周りをほぐすストレッチを。

足首を逆側の脚の膝に乗せ、背筋を伸ばしたまま体を前に倒す。太もも裏からおしりの筋肉が伸びるのを感じて。座ったまま、上半身を左右にひねり、背中から側面をストレッチするのも効果的。トイレに立ったときには、腰を左右10回ずつ回して。

■体のだるさ
頭の血流をよくするストレッチを。

耳を肩に近づけるように首を傾け、傾けた側の手で頭に重みを加えて首側面を伸ばしていく。逆側も同様に。首、肩を回したり、手をグーにして頭をゴリゴリマッサージしたりするのも効果的。また、気圧が低く呼吸が浅くなりがちなので、意識的に深呼吸をするのもおすすめです。

機内で快適に過ごせれば、旅行がもっと楽しめるはず。旅先での肌のちょうしも、FACE LOGでチェックしてみてくださいね。

監修/CA流美容コンサルタント 清水裕美子さん

日本航空の客室乗務員として約5年勤務。乾燥や不規則な生活など過酷な環境の中でも美を保つ、CAのきれいの秘密を観察・分析。「CA流美容」として発信する。著書『キャビンアテンダント5000人の24時間美しさが続くきれいの手抜き』(青春出版社)

イラスト/きくちりえ

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