メリハリ顔になれる!ハイライト&シェーディング選び

メリハリ顔になれる!ハイライト&シェーディング選び

FACE LOG

顔の陰影を作るハイライト&シェーディング

自分の肌色に合わせたメイクアイテム選びが、当たり前になってきた昨今。「イエベ・ブルべ」という肌色の傾向がわかれば、自分に似合う色がわかります。今回は、顔に陰影をつけてメリハリを作り出す、ハイライトとシェーディングについて。肌色に合う色選びと、顔型別におすすめの塗り方を、ヘア&メイクアップアーティストの新見千晶さんに教えていただきました。

近年、ベーシックなメイクアイテムになってきたものの、まだまだ使っていない人も多いハイライト&シェーディング。でもプロにとっては必須アイテムなのだそう。

「私は必ず使います。ハイライトとシェーディングを使うのと使わないのとでは、仕上がりの完成度がまったく変わるんです。もともと日本人の顔は凹凸が少なく、のっぺりとして見えがち。ハイライトとシェーディングを使えば、陰影をつけることができ、顔に立体感が生まれます」(新見さん)。

顔に陰影と立体感が生まれると、小顔に見える効果も。メリハリのある顔立ちは、凛とした“美人”の印象を高めてくれます。ハイライトとシェーディングを取り入れるだけで、うれしい効果がいっぱいあるんです。

肌色に合わせた色選びの効果とは?

日本人の肌色の傾向をあらわす「イエベ」と「ブルべ」。この2色のベースカラーに合わせて、メイクアイテムの色選びをすると、そのアイテムの効果をより発揮できると言われています。

イエベとは …… “イエローベース”の略で、肌の黄みが強いこと
ブルベとは …… “ブルーベース”で、肌色が青みの強いピンク寄りであること


ハイライトとシェーディングは、ベースメイクアイテムのひとつ。ご自身のベースカラーに合わせて自然に肌になじむ色を選ぶことが、メイクを成功させるポイントになります。

「ハイライトは、パールの色味を肌色に合わせてチョイス。シェーディングは、種類が少なく単色では肌から浮きやすいので、いくつかを混ぜて自分に合う色を見つけるのがおすすめです」。

顔型別ハイライト&シェーディングの塗り方

顔型別ハイライト&シェーディングの塗り方

顔に陰影をつけてくれるハイライトとシェーディングは、顔型の補整効果も絶大。正しい塗り方をすれば、自分の顔型をカバーして小顔に見せてくれます。

「流行したコントゥアリングメイクのイメージがありますが、海外ほどがっつり塗らなくてOK。日本ではナチュラルメイクが主流なので、あくまで自然な陰影をつけることを意識しましょう。また、ハイライトの位置は、チークとの関係も重要。合わせて取り入れてみてください」。

■塗るときのポイント
・ブラシを使い、ふんわりと塗る
・ハイライトはパール感が弱いものを選ぶ
・シェーディングは2色以上をブラシでくるくるミックス

■丸顔さん

丸みをカバーするために、フェイスラインをシャープに見せるメイクを。チークはやや斜め、ハイライトは顔の中心とあごに逆三角形に入れることで、顔の縦のラインが強調される。シェーディングは耳下からあご先までの、丸みのあるラインにピンポイントで。

■面長さん

顔の横幅を広げ、縦を短く見せる視覚効果を利用。チーク&ハイライトを横長に入れて、顔の横幅を強調する。さらにシェーディングを額とあごに平行に入れると、顔の縦幅がグッと短い印象に。

■エラ張りさん

フェイスラインの角を目立たなくするのがポイント。チークを顔の外側&斜めに入れて、縦ラインを強調しつつ、あごに半月形にハイライトを入れて丸みのある印象に。シェーディングは、エラやあご下の角ばった部分、額の両サイドに入れて、顔全体の角をとって。

■四角顔さん

顔の縦幅が短く、顔に余白が多い四角顔さん。チークは大きめの楕円形を斜めに入れ、顔の縦幅と余白を調整。ハイライトを細長く入れることで縦ラインが強調される。額と顔周りにシェーディングを入れ、角を隠して丸みを出す。


SNSで流行したコントゥアリングメイクの影響もあり、より身近なものになったハイライト&シェーディング。小顔効果が高くぜひ取り入れて欲しいメイクアイテムです。肌色に合わせたアイテムを選べば、色浮きせず自然に仕上がるのでチャレンジしやすいはず。FACE LOGは、肌を撮影することで肌の色みが確認できます。色選びの参考に、使ってみてくださいね。

監修/ヘア&メイクアップアーティスト 新見千晶さん
美容誌・雑誌・広告などで、モデル・女優・タレントを担当するヘア&メイクアップアーティスト。撮影現場で培ったプロの美ワザを詰め込んだ著書も多数出版している。


イラスト/南 夏希

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