上手に付き合えてる? スマホとキレイの深い関係

上手に付き合えてる? スマホとキレイの深い関係

FACE LOG

意外と知らない、スマホが肌に与える影響

私たちの生活と、切っても切り離せない存在になったスマートフォン。長時間の使用が健康によくないことはよく聞きますが、実は肌にも影響があるって知っていますか? スマホが肌に与える影響をふまえつつ、上手に付き合ってキレイをキープする方法を、美容ライターの佐治真澄さんに教えていただきました。

スマホが人体に及ぼすデメリットといえば、なんといっても「睡眠障害」です。

「スマホから出ているブルーライトは、浴びすぎると睡眠を促すホルモンの分泌を抑制してしまいます。寝つきが悪くなると、体内時計が狂って日中のパフォーマンスにも影響が出るのです」という佐治さん。

「睡眠障害は、美容にとってもよくありません。寝ている間に分泌される成長ホルモンが、正常に分泌されなくなるため、日中に受けた肌ダメージなどの修復にも影響を及ぼします」。

また、スマホの長時間の使用は、肌に直接的な影響を与えることも。

「すでに外資系ブランドではエビデンスも出ているようですが、ブルーライトが肌を老化させる原因になることがわかってきました。
可視光線のひとつであるブルーライトは、実は紫外線よりも肌の奥まで届きます。つまり、紫外線よりも肌にとって脅威といえるのです」。

肌の奥に届いたブルーライトは、メラニン色素を発生させるとともに、色素沈着を引き起こし、しみやしわの原因になるのだとか。

他にも、目を酷使することにより目元のしわ、スマホを見るためにうつむくことでできる首のしわ、頬のたるみなど…。
スマホを長時間使うことで起こる、美容面でのデメリットはたくさん!

美容のための、上手なスマホとの付き合い方

肌にとってデメリットも多いスマホ。とはいえ、使わないことは難しいところ。それなら、できるだけ肌に影響を与えないように、上手に付き合っていくことが大切です。

<スマホと上手に付き合うための5箇条>

1.寝る1時間前には使うのをストップ
質の良い睡眠をとるためにも、就寝1時間前からは、眠りを妨げるブルーライトを浴びないように心がけて。スマホはもちろん、パソコンやテレビもNG。アロマキャンドルを灯したり、本を読んだり、気持ちを落ち着かせることすると、より入眠しやすくなります。

2.1回の使用時間を決める
長時間ブルーライトを浴びないようにするためにも、1回30分~1時間程度と時間を決めることが大切です。スマホは依存性が高いので、依存症を引き起こさないためにも、使用時間を決めておきましょう。

3.目の高さでみるようにする
うつむいていると、首のしわ、顔のたるみなどの原因になるため、下を向かず首をのばした状態で、目の高さに合わせてスマホを見るようにすると◎。手を上げる必要があるため負荷がかかり、長時間見ることができないというメリットもあります。

4.スキンケアをしっかり行う
スマホによる肌老化を食い止めるためには、スキンケアをしっかりと行うことも大切です。特に重要なのが保湿。肌がしっかりと潤っていれば、バリア機能も整い外的刺激から肌を守る効果もアップ。目元やほうれい線は、シワ対策の美容液やクリームを使うのが効果的です。

5.紫外線対策同様、ブルーライト対策も行う
最近では、紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線などをカットしてくれる、日焼け止めやファンデーションが市販されています。外出しない日でもスマホは見るので、休日もブルーライトをカットするコスメを使うのがおすすめ。紫外線対策と同様に、こまめに塗りなおすことも大切です。

また、ブルーライトカットの眼鏡なども、目の疲れを緩和するとともに、ブルーライトの影響をある程度防いでくれる効果が期待できます。とはいえ、眼鏡をしているからといって、眠る直前までスマホを見ていては逆効果。あくまでも予防として、取り入れるようにしましょう。

FACE LOGでは、肌のちょうしとともに、睡眠の時間や質を記録できます。いつもより肌の調子が悪かったり、睡眠の質が落ちていると感じたりしたら、スマホの使い方を見直してみましょう。

監修/美容ライター 佐治真澄さん
複数の化粧品会社の広報を経験後、美容ライターに転身。現在は、WEBを中心に、美容に関する記事を執筆。ハイブランドからデパコス、通コス、プチプラコスメなど、幅広いジャンルのコスメを日々探求中。


イラスト/南 夏希

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