清潔感ある美肌を目指す! メンズの美容法 ~洗顔編~

清潔感ある美肌を目指す! メンズの美容法 ~洗顔編~

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美肌を目指すスキンケアの第一歩は「洗顔」

現代の男性にとって、美肌をキープするためのスキンケアは必須課題。間違ったスキンケアをしないためにも、正しい知識を取り入れましょう。今回は、スキンケアの第一歩ともいわれる「洗顔」について。その重要性と正しい洗顔法について、男性美容研究家の藤村 岳さんに教えていただきました。

「顔を洗うことはスキンケアの第一歩」という藤村さん。

「洗顔は、肌のターンオーバー(新陳代謝)に関わる大事なケア。肌に汚れや余分な酸化した古い皮脂が残っていると、刺激になり肌荒れにつながります。また、皮脂はにおいの元になることも」。

男性にとって汚い・臭いという印象は、社会的な信用度にもつながります。清潔感のある肌づくりの第一歩となる洗顔は、社会生活を送るうえで欠かせないステップなのです。

「顔なんて洗えばいい、と思っている方は要注意。洗顔は毎日行うことなので、清潔にするための洗顔が、肌の老化を助長しないように、ふだんの洗顔を見直して正しい方法で行いましょう」。

また、肌が乾燥して皮がめくれているような状態では、正しい洗顔でも乾燥を悪化させてしまうことも。

「そういうときは、与えるケアを優先させて。そこまで乾燥が深刻でなければ、肌触りのいいタオルにお湯を含ませて軽く絞り、蒸しタオルにして拭き取るだけでもOK。蒸しタオルで顔を覆い、しばらくおいたら優しく拭き取りましょう。T字のカミソリでどうしても剃らなくてはならない場合、この方法でヒゲをふやかすのもいいでしょう」。

正しい洗顔方法をチェック!

正しい洗顔方法をチェック!

<正しい洗顔のポイント>
1.顔を洗うための洗顔料を使う

「面倒だから」と体用の石鹸で、ついでに顔を洗っている人は要注意。ボディ用のアイテムは洗浄力が強く、体に比べてとてもデリケートな顔に使うと、必要な皮脂や潤いまで奪ってしまいます。

2.洗顔料はしっかり泡立てる
ほとんどの洗顔料は、きちんと泡立てて使うように設計されています。肌表面はもちろん、毛穴の奥の汚れは、泡の表面張力によって落とされます。また、しっかり泡立てることで、皮膚と手の摩擦が少なくなり、ダメージを軽減する効果も。

3.ゾーン別に洗い方を変える
顔の中には、皮脂分泌の多いゾーンと、少ないゾーンがあります。皮脂が多いのは、額から鼻にかけたTゾーン。頬全体と、こめかみ同士を輪郭に沿ってつなぐUゾーンは、乾燥しやすいゾーンです。肌にとって必要な皮脂を取り過ぎないためにも、洗い方を変えるようにして。

4.力任せにゴシゴシ擦らない
力を入れて顔を擦ることは、必要な皮脂を奪うだけでなく、皮膚のたるみやしわを引き起こす原因にも。せっかくの泡も意味がありません。手のひらで洗うのではなく、指の腹で洗うことを心がけましょう。余計な力が入りにくい、人差し指と中指、薬指の3本だけで洗うのがおすすめです。

5.顔を拭くときはポンポンと押さえる
洗顔後に顔を拭くときも、ゴシゴシ擦るのはNG。タオルでポンポンと顔を押さえるように、水気を取るだけで充分です。このときタオルは、必ず洗い立ての清潔なものを使用しましょう。


<正しい洗い方>
1.たっぷり泡立て、Tゾーンから洗い始める

まずは、額から鼻にかけてたっぷり泡をのせ、指の腹を使って洗う。とくに髪の生え際や小鼻周りは、皮脂や汚れが溜まりやすいので入念に。

2.頬とUゾーンに泡をのばし、やさしく洗う

乾燥しやすい頬とUゾーンは、皮脂を落とすというより、表面の汚れを浮かせるイメージで。洗い残しがないように、顔全体に泡をのばし、指の腹を使ってやさしく洗う。

3.ぬるま湯ですすぎ、タオルで優しく拭く

体温と同じくらいの36~37度くらいのぬるま湯で、泡が肌に残らないように、しっかりすすぐ。清潔なタオルで、ポンポンと軽く押さえるように水気を拭き取る。


正しい洗顔で余分な皮脂を落とすことで、スキンケアの効果も倍増しますよ。

監修/男性美容研究家 藤村 岳さん
男性美容研究家・美容コンサルタントとして活動。DANBIKEN~男性美容研究所~主宰大学卒業後、植物関連の雑誌や書籍でハーブの知識を習得。その後、料理や食養法、健康などの生活情報誌に携わる。その後独立し、現在は男性美容研究家として活動。シェービングを中心に男性の肌と健康について研究。スキンケアだけでなく、自己表現の一環としてのメンズメイクの普及にも努めている。


イラスト/糸井みさ

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